こんにちは、古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院です。
今回は「指が痛くて仕事ができない」と訴えられる、さいたま市岩槻区の40代男性のケースをご紹介します。防災関係の仕事をされている方です。
指が痛くて、物を掴むのが大変!早く治してほしい
ご来院時は、何もしてなくても右手の人差し指と中指のの付け根に強い痛みがあり、痛くて物をつかむのが大変。左の指も同じところに軽いが痛みが出る。忙しい時期なのに仕事ができないので、少しでも早く治してもらいたいとの訴えでした。
原因を尋ねてみたところ、仕事で天井に設置された防災装置をチェックするため、約5キロの棒状の検査器具を長時間両手に持って動き回っていたからか、あるいは別の作業時に狭いところで転びそうになったため、とっさにどちらかの手を横の壁に付いたことしか思い当たらない。ただ、どちらもその後すぐに痛くなったわけではないので原因ははっきりしないとのことでした。
検査・施術
症状として出ているのは指の付け根の痛みですが、つかむときにすごく痛くなるとのこと。指自体の問題の他に何かつかむときに使われる腕(前腕)の筋肉にも問題があるのではないかと思い、指と腕の両方をチェックしました。
すると思ったとおり、指の付け根と物をつかむときに使う前腕の筋肉の両方が傷んでいること、それに両方とも左に比べ右の方が大きく傷んでいることが判明しました。
傷んでいるところがはっきり確認できたので、早速左右の腕と指に対する施術を行いました。その結果、施術の翌日にはほとんど気にならないレベルまで改善したとのうれしい報告を受けました。
同時に、仕事への影響もほとんどなくて済んだと大変よろこんでいただきました。本当にお役に立てて良かったです。
今回の原因を断定することはできませんが、重い検査棒を長時間握っていたことがまず中心的な原因ではないかと思われます。そして恐らくとっさに手をついたのが右手だったため、その負担が重なって右手の方の症状が重くなったのではないかと考えられます。
痛みを早く治したい!治してほしい!とお悩みの方は当院へ
この方のように症状を何としても早く治したい、早く治さなければならないというような状態になられた場合には、ぜひ「古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院」にご相談ください。
即効性が高いという評価もいただいている治療院です。ご期待に沿えるよう全力で取り組みますのでどうぞお気軽にご連絡ください。
ご連絡をお待ちしております。