「ふくらはぎ痛」で長く歩けない!⇒ 「ヒラメ筋」施術の工夫で改善/さいたま市岩槻区の70代女性

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こんにちは、古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院です。

今回は「ふくらはぎ」が痛くて長く歩けないと訴えられる、さいたま市岩槻区にお住いの70代女性のケースをご紹介します。

「ふくらはぎ」が痛くて、歩けない!

お話によると、大分前から地元の「ハイキングの会」に加入し月1回の定例会に参加しているが、前回の足利市内のお寺などを回る長距離ハイキングが終わった後から「ふくらはぎ」に違和感が出始めた。段々と痛くなってきて今は5分歩くと痛くて歩けなくなった。毎朝少し遠い公園までラジオ体操に行ってるが、途中で1回休まないといけないような状態。足腰が弱らないよう普段からなるべく歩くようにしているのに、歩けないので困っているとのことでした。

検査・施術

お話を伺った後、痛いと訴えられている右脚をチェックしてみたところ、「ふくらはぎ」の「ヒラメ筋」と太ももの外側にある「じん帯(腸脛靭帯)」が傷んでいることが判明しました。

歩き過ぎにより筋肉が傷んだものと判断し「トリガーポイント療法」で施術を行いました。毎回の施術後は調子がいいからと次の予約日までの間に長く歩いたり「ハイキングの会」に参加したりされるため、予約の日になると「ヒラメ筋」の状態がまた少し元に戻っているということが多くなかなか完治しない状態が続きました。

ご本人の歩きたいという気持ちが強かったことと、また歩くのを制限しなければ元の状態に戻るというほど悪化はしなかったため、施術内容の方を見直すことにしました。健康の結果で「ヒラメ筋」に対する施術を深く行うようにしたところ、その2回後にはほとんど正常な状態にまで改善されておられました。少し施術内容を見直しただけで、歩きの制限をすることなく改善できて本当に良かったです。

現在も家業(運送業)の経理を担当しもうすぐ80歳になられる方ですが、元気に「ハイキングの会」にも毎回参加されラジオ体操にも休むことなく参加されておられます。

「自分は内臓は全く問題ないので長生きしそうだが、足腰が立たなくなったら周りに迷惑かけるだけだから長生きしても意味がない。」と身体のメンテナンスにはいつも心を配り健康な状態を保っておられるお手本のような方です。

最近世間では、単に長生きするのではなく健康で長生きする「健康寿命」という考え方が普及してきましたが、当院でもこの方のようにご高齢の患者さん中心に「健康寿命」をのばすお手伝いに積極的に取り組んでいます。

体調に不安がある方は、当院へご相談ください

健康で長生きしたいが体調に不安あるとお考えの方は、ぜひ古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院にご相談ください。あなたに最適な方法で「健康寿命」をのばすお手伝いをいたします。ご連絡をお待ちしております。

「早く治したい」「なかなか治らない」とお悩みの方、当院へお気軽にご相談・ご予約ください!
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