〝お尻の激痛″で動けなくなった!⇒独自の施術で早々に改善!

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今回は「急にお尻が痛くなって動けなくなった」と仰る、さいたま市岩槻区の60代男性のケースを紹介します。

🔶左のお尻の激痛で、立てない!歩けない!仕事ができない!
「昨日、腰が痛いと思っていたら夕方には左のお尻がすごく痛くなって、立つのも歩くのも辛くなった。治らないので今日は仕事を休んだが、仕事が詰まっているので少しでも早く治したい。原因は仕事(内装業)が忙しいのでその疲れだと思う」とのことでした。

また「10年以上前にも同じような症状が右に出たことがあって、その時は病院や接骨院では良くならず作業現場の近くにあった「カイロ」に7回ほど通って治してもらったのでここに来た」とのことでした。

🔶お尻の筋肉が異常に硬くなっていた!⇒ 当院独自の施術で早期改善!
左のお尻を検査したところ、中殿筋と小殿筋というお尻の筋肉が異常に硬くなっていることが確認できました。
お尻の痛みの他にも「太ももの後ろにも痛みがある」とのことでしたので、小殿筋を傷めることが原因で発症する〝小殿筋症候群″の可能性も考えながら施術することにしました。

問題の2つの筋肉を当院独自の『トリガーリセット療法』で施術したところ、浅い位置の中殿筋は1回の施術で殆ど正常に戻りましたが、深い位置にある小殿筋は傷み方がひどかっため1回目では充分に改善せず、2回目の施術で改善させることができました。
その証拠に3回目の施術でこんなに早く良くなるとは思ってもいなかったので本当にうれしい。大分いいので仕事に出れる気がする」と仰っておられ、実際にその翌日からは仕事に出ることができたとのことでした。
10年以上前のときには改善までに時間がかかったとのことでしたが、今回は「少しでも早く仕事に戻りたい」というご希望に沿うことができて本当に良かったと安堵した次第です。

原因として考えられるのは、以前も今回も小殿筋を傷めたことによる〝小殿筋症候群″だと思われます。

🔶根本原因は、仕事での過剰な負担だと思われる
そもそも小殿筋を傷めた根本原因を突き止めるため仕事中の動きなどを細かく聞いてみたところ、重い物を持って日に何回も階段を昇り降りしたり、中腰や膝をついた姿勢で長時間クロスを張ったりとお尻の筋肉に大きな負担をかける動きが多いことが確認できました

このことからも、根本原因は仕事のおける臀部(小殿筋)への過剰な負担だろうと判断しました。

🔶負担軽減をアドバイス!
根本原因を仕事中のお尻の筋肉への過剰負担と判断しましたので、仕事中の姿勢に気をつけることや合間に少しの休みを入れることなどをアドバイスしました

その結果と思われますが、その後はお尻の痛みを訴えられることはなくなりました。

🔶急な症状でお困りの場合は、ぜひ当院へご相談ください!
今回のケースのように急に症状が出てお困りの場合には、ぜひ当院にご相談ください。

当院ではカウンセリングや検査を詳細に行った後、当院独自の療法で症状の早期改善を図るとともに根本原因を突き止め、再発しないためのアドバイスを行うなどとしっかり対応させていただきますのでお気軽にご相談ください。

誠心誠意対応させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

ご連絡をお待ちしております。


「早く治したい」「なかなか治らない」とお悩みの方、当院へお気軽にご相談・ご予約ください!
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