今回は「病院に行ってるが、1か月前からの頭痛が治らない」と仰る、茨木県猿島郡境町の60代男性のケースを紹介します。
この方は以前、弟さんの紹介で腰痛の治療をしたことのある方です。
🔶病院で「頚椎の隙間が狭いのが原因」と言われ治療したが治らない!
1カ月ぐらい前から頭が痛くなって、なかなか治らないので病院に行った。病院ではレントゲンを撮って「頚椎の一部の隙間が狭くなっているのが原因」と言われたので治療を受けていたが一向に治らない。余りに長く治らないので、以前腰痛のときにお世話になったこちらにきた」とのことでした。
🔶首の筋肉硬化が原因の〝緊張性頭痛″⁉
上半身を検査したところ、首の筋肉の特に左側にかなり硬化している部分があることを確認できました。
一般的に〝頭痛″の主な原因は首の筋肉が硬くなる〝緊張性頭痛″であることが多く、今回もそうだと思われました。重い物を持つことの多い仕事のことなので、その負担から筋肉が硬くなったものと考えられます。
🔶首への施術途中で〝頭痛″は改善!
早速首の筋肉に対して当院独自の『トリガーリセット療法(消痛療法)』で施術を行いましたが、施術開始から15分ぐらいたった時点で「痛みが無くなった」とのことでした。
短時間で症状が改善したことに大変驚かれ、また大変喜んでいただきました。
しばらく後に弟さんがお見えになりましたが、「兄貴はあの後もずっといいみたいで、すごく喜んでました」と仰ってました。その後の経過も良かったみたいで安心しました。
🔶なかなか改善しない症状は、ぜひ当院へ!
今回のは病院で頚椎、いわゆる骨の問題と診断され治療を受けたが治らなかったというケースです。
同様に筋肉が原因の場合、レントゲンには筋肉の異常は写らないので診断が誤ってしまうことがあります。
皆様方の中で、整形外科で骨が原因と診断され治療を受けるがなかなか治らないというような方は、ぜひ当院にご相談ください。
当院は主に筋肉が原因ととなる症状を得意としておりますので、今回のケースのようにご期待に沿うことができると思います。
ご連絡をお待ちいたしております。