右腕を後ろに挙げると「背中が痛い」⇒「肩甲骨周辺の筋肉」の施術で早期改善!

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こんにちは!『古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院』です。
今回は、「1年前から右腕を後ろに挙げると背中が痛くなる。そのうちに治るだろうと放ってたが治らない。昔、ひどい腰痛をカイロで治してもらったので来てみた。原因はよく分からない」という練馬区にお住いの40代男性のケースを紹介します。

◆右腕を挙げて後ろに引くと背中が痛い!
お話をお聞きすると、「症状は1年ぐらい前から出始めた。右腕を挙げ、ひじを90度ぐらい曲げて後ろに引くと、真横あたりで右の背中、肩甲骨あたりが痛くなる。それ以上は痛くて後ろに引けない」とのこと。

◆傷んでいたのは、肩甲骨まわりの3種類の筋肉!
右の背中をチェックしてみると、肩を後ろに引く筋肉、そして腕を内側に捻る筋肉、外側に捻る筋肉と3つの役目をする筋肉が硬くなって痛みの原因になっていることが確認できました。

◆原因は、仕事での負担の積み重ねの可能性が大!
原因不明ということだったんですが、何とか思い出してもらおうと思って何度か聞いていくうちに、「子供の寝相が悪くて、結構変な格好で寝ていることがあるのでそれが原因かも」とのことでした。

しかし仕事のことを聞いてみたら、家具の製造をやっていていろんな腕の使い方をするということなので、原因は子供さんより仕事の方だと思われました。
ご本人の自覚はありませんでしたが、材木などの重いものを動かしたり狭いところで細かい組み立て作業をしたりと原因になりそうな動きはたくさんあるので、様々な作業による負担の積み重ねが限界を超えた結果に間違いないと思われます。

◆症状は、3回の施術でほとんど改善!ストレッチを指導!
施術は傷んでいる3種類の筋肉を中心に当院独自の『トリガーリセット療法』で行いましたが、施術の結果はかなり良好で計3回で左と同じレベルまで動くように改善することができました。
患者さんからは「こんなに早く良くなるとは思わなかったので助かった。早く来れば良かった」と喜んでいただきました。

また同じところを傷めないよう仕事の中で改善できる動きがないか確かめてみましたが、実際はなかなか難しいとのことでしたので、傷めた3種類の筋肉に対するストレッチの方法を伝え再発防止に努めていただくことにしました。

◆当院の心掛けていることは、早期改善!原因究明!再発防止!
当院が常々心掛けていることは、まず第一に「早期改善」すること、そして「再発防止」のために本当の「原因究明」を行うこと、この3点です。

今回もこの3点を心掛けて対応させていただきましたが、何とかクリアできたのではないかと考えています。

◆なかなか治らない症状、原因がわからない症状でお困りの方は是非当院へ!
いろんなところへ行ったが治らない、あるいは原因がよくわからない症状などでお困りの方は、是非当院にご相談ください。
当院は常々、ご来院の方全員に100%ご満足いただきたいと思って対応させていただいております。
実際には100%とは言えませんが、非常に高い確率でご来院の多くの方々に高く評価していただいております。

誠心誠意、全力で対応させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡をお待ちしております。




「早く治したい」「なかなか治らない」とお悩みの方、当院へお気軽にご相談・ご予約ください!
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