右手首が痛くて右手が下につけない!⇒傷んでいたのは手首じゃなかった!

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こんにちは!『古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院』です。
今回は「右手首が痛くて下につけない。家事もうまくできない」と仰る、さいたま市岩槻区の30代女性のケースを紹介します。

右の手首と親指つけ根が痛い!手を下につけない!家事全般ができない!
「1週間ぐらい前から右の手首と親指のつけ根がすごく痛くなった。原因は分からない。下に手をつくと手首が痛いのでこぶしを作ってついている。手首と親指のつけ根が痛いので、手を使う家事全般がうまくできない。早く治したくて病院に行ったが、手の使い過ぎと言われ湿布をもらっただけ。湿布をしてたが良くならない。すごく困ってるのでできるだけ早く治してもらいたい」とのことでした。

手首でなく、指や手首を内側に曲げる筋肉が傷んでた!
お話を聞いて、実際は手首以外が傷んでいるための症状だろうと思われました。そこで右腕全体をチェックしてみたところ、思ったとおり手首自体には問題なく、ひじから手の先に伸びていて指や手首を内側に曲げる筋肉が傷んでいることが確認できました。

◆傷んでいた筋肉の施術で、すぐに改善!
施術は傷んでいた筋肉に対し当院独自の『トリガーリセット療法』で行いましたが、思った以上に傷んでいたため通常より時間はかかりました。
施術後、施術効果を確認するために手をついたりいろんな角度に動かしたりしてもらいましたが、「痛くない。全然大丈夫、嘘みたいに良くなってる」と大変驚いておられました。

施術終了後は腕や手を大きく動かして「これなら大丈夫。良かった良かった」とニコニコしながら、ご来院時と全く違う表情でお帰りになりました。お役に立つことができて本当に良かったです。

原因は、重い物を運んだことと思われる
今回の原因は分からないということでしたが、本当の原因を突き止めたくて細かくお話を聞いていくと「直前にお泊り保育があって、その時に重たい物を運んだ。その他に腕に負担をかけた記憶はない」とのことでした。この方は幼稚園にお務めです。

持った物がかなり重たかったということ、それに傷んだ筋肉が指や手首を内側に曲げるときに働く筋肉で重い物を持つときには必ず働く筋肉がだったことから、恐らくその時の負担が今回の原因だろうと思われます。

◆なかなか改善しない症状の場合は、ぜひ当院にご相談を!
この方の場合、生活への支障が大きく早く治したくて病院に行かれたそうですが、なかなか改善しなかったため当院にお越しいただくことになったわけです。
幸いに傷んでいる筋肉が特定でき、効果的な施術ができたことで即改善ということになりましたが、このようなケースは少なくはありません。

もし皆様やお知り合いの中で、なかなか改善しない症状や原因の分からない症状にお悩みの方がおられたら、ぜひ当院にご相談ください

原因解明も含め、しっかり対応させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡をお待ちしております。

「早く治したい」「なかなか治らない」とお悩みの方、当院へお気軽にご相談・ご予約ください!
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