「腕痛」、激痛で腕が動かせない⇒コロナワクチン接種の後遺症?

  • URLをコピーしました!

こんにちは!『古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院』です。
今回は「コロナワクチンを打った後に腕が痛くなった」と訴えられる、さいたま市岩槻区の50代男性のケースを紹介します。

🔶「腕痛」がコロナワクチン接種の後に発生!
詳しくお聞きすると、「4月に3回目のコロナワクチンを打ったら、翌日から左腕が痛くて殆ど上げれなくなった。高熱と頭痛も起きた。半月ぐらいは痛みが強かったが、その後段々と痛みは弱くなった。治ったわけではなかったが、利き腕ではなかったし我慢できない程の痛みではなかったのでずっと我慢してた。7月に車内で後ろの物を取ろうと左腕を伸ばしたら強い痛みが走ってまた痛みが強くなった。他の動きでの痛みも強くなり、着替えの時や腕を伸ばそうとする時とかに痛い。自分で揉んだりしてみたが治らないので来た。2回目まではひどくなかった。他に原因が考えられないのでコロナワクチンの後遺症だと思う」とのことでした。

🔶筋肉は広範囲に傷み、可動域も大きく低下!
最初に左腕の可動域をチェックしてみたところ、正常な状態の半分ぐらいしか動かない状態でした。
また、上腕(ひじより上の部分)の筋肉の他、肩甲骨周りや胸の上部の筋肉など広範囲にわたって傷んでいることが確認できました。

🔶コロナワクチンの後遺症?
原因を特定するため、ワクチン接種以外に左腕の負担になることがなかったか尋ねてみましたが、「全く記憶がない」とのことでした。
通常は筋肉が傷むにはそれなりの原因があるはずですが、それがなく、しかも同時にこれほど広範囲に傷むこと自体が考えにくいことであり、ワクチン接種後に様々な後遺症が出ることが分かっていることを考えると、ワクチンの後遺症と考えるので適当ではないかと考えられます。

🔶施術後、殆ど正常に改善!
施術は、傷んでいた筋肉を当院独自の『トリガーリセット療法』で2回に分けて行いました。
2回の施術後、可動域はほぼ正常に戻り、ご本人からも「動かしても痛みは出なくなった。助かった」と喜んでいただきました。2回の施術で殆ど改善できて本当に良かったです。
とは言うものの、また痛くなる可能性が考えられましたので、その時は連絡いただくよう伝えておきましたが、1週間経過した今のところ連絡はありません。少なくとも痛みで困っている状態からは脱していただいたのではないかと思っております。

🔶原因不明の症状にお悩みの場合は、是非当院へ!
今回のケースは真の原因を特定することが困難なケースでしたが、当院は再発をできるだけ防止するため常に真の原因(根本原因)を探しだすことに注力しています
実際にも殆どのケースで根本原因の特定ができております。同様の症状で再来院される方が少ないのは、根本原因の解明が再発防止に役立っているからだと思われます。

皆様方の中で、原因が良く分からない症状でお困りの方は是非当院にご相談ください。
可能な限り根本原因を究明し、症状改善はもちろんのこと再発防止につながるような施術やアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

ご連絡をお待ちいたしております。

「早く治したい」「なかなか治らない」とお悩みの方、当院へお気軽にご相談・ご予約ください!
  • URLをコピーしました!