「腰痛」の原因は、運転席で休んでいるときの姿勢だった?

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こんにちは、古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院です。
今回は10年以上前から「腰痛」に悩んでおられる、さいたま市見沼区の40代の男性のケースをご紹介します。この方の「腰痛」は以前ブログで紹介しておりますが、先日、本当の原因らしきことがわりましたので改めてご紹介することに致しました。

メンテナンスしても、毎回腰の状態があまりよくなっていない

この方は10カ月ほど前に「腰痛」と「首痛」と「指のしびれ」で来院されましたが、「腰痛」は4回「指のしびれ」は6回、「首痛」は7回の施術でほとんど改善されました。

その後はメンテナンス的に定期的な通院(現在は1カ月に1回)をしていただいておりますが、腰の状態をチェックするとほとんど毎回その状態が良くないのが気になっていました。

大体毎回、背骨が曲がり骨盤もゆがみ足の長さも違っているので、重いものを持ったり中腰で作業したりする仕事のせいだろうと思い込んでいましたが、先日「何か変な姿勢をしていませんか?」と尋ねてみたところ、「車の中で休んでいる時の姿勢かも知れません。」との答えが返ってきました。

原因は、休んでいるときの姿勢?

どういうことかと言うと、作業現場についてから開始時間までの待ち時間や休憩時間など、背中が垂直な軽トラックだと座っているのが辛くなるので、右足を右のドア側の飲み物ラックの上に上げて左背中を助手席側の荷物に預ける格好で過ごしているとのことでした。

車の中に長くいるときはいつもその格好だということですので、恐らくそれが「背骨の弯曲」「骨盤のゆがみ」「腰の筋肉への負担」をもたらし長年の「腰痛」の原因になっていたと思われます。

今後、車の中での姿勢の指導は実態を踏まえた上で指導していきたいと考えていますが、とりあえず本当の原因がつかめたようで良かったです。

痛みの根本的な原因を見つけたい方は、当院へ

当院では常々症状の本当の原因を探し出し、早期改善、再発防止を図ろうと努めています。

皆様の中で症状が長く続いていてなかなか治らないと思っておられる方は、是非「古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院」にご相談ください。

しっかり原因を探し出し最適な療法を提供させていただきますのでどうぞお気軽にご連絡下さい。

「早く治したい」「なかなか治らない」とお悩みの方、当院へお気軽にご相談・ご予約ください!
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