こんにちは、古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院です。
今回は、背中が痛くて夜中に目が覚めてしまうと訴えらえる、さいたま市岩槻区の40代の女性のケースをご紹介します。この方は6年ぐらい前からご来院いただいている方で、最初は腰痛等の慢性的な症状があったため定期的に通院いただいていましたが、最近は調子が悪いときに来院されるというパターンで当院をご利用いただいています。今回は久しぶりで8カ月ぶりのご来院でした。
背中が痛く、夜も眠れない・・・
お話では、1カ月ぐらい前から背中が痛くなり始めた。家庭や仕事の都合などで来院できなかったので我慢していたが、数日前から痛くて夜中に目が覚めるようになったので来院した。原因は内職の「木目込み人形」の作業が、以前より力を入れないとできなくなったからだと思うとのことでした。
検査・施術
背中をチェックしてみたところ、左右とも非常に硬くなり反れないような状態で、確かに内職の作業負担の増加が影響していると思われました。
施術は当院独自の「トリガーリセット療法」で行いましたが、施術後は身体を動かしながら「あー、痛くない。治ってる。」と嬉しそうな顔で仰って帰って行かれました。
施術後しばらく経ちますが、連絡がないところをみると気にならないぐらいには改善されたものと思われます。最近は今回のように腰とか肩とか背中とかどこかの調子が悪くなると来院され、ほとんどの場合は1回きりで次は別の症状でご来院というパターンを繰り返しておられます。
当院では皆様の症状や事情に応じて、ご提案しています
理想的には、再発防止や体調維持のために1カ月に1~2度の定期的なメンテナンスをされるのがいいと思いますが、それぞれに様々な事情や都合もありますので、この方のように体調を見ながら来院するというパターンもいいと思います。
当院ではどのような施術内容にするか、あるいはどのような通院パターンにするかなど、皆様方の症状や様々な事情を勘案してご提案しておりますので、どうぞ安心してご相談ください。
ご連絡お待ちしております。