杖なしでは立ってられない激しい「腰痛」⇒ 帰りは杖が不要に!/さいたま市岩槻区の30代男性

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◆杖なしでは立っていられない激痛!

今回は、腰の激痛のため、杖なしでは立てない歩けないという状態で奥さんにサポートされながら来院された、さいたま市岩槻区の30代の塗装業男性のケースを紹介します。

お話をお聞きすると「一昨日、遊びで2.5メートルぐらい下に飛び降りたことがあったが、その時は特別腰が痛くなったりはしなかった。そして昨日、中腰で作業をしてたら夕方から腰が痛くなり夜には激痛で動けなくなった。何とか寝ることはできたが、今朝は起き上がるのが大変だった。起き上がっても痛くて身体を真っすぐにできず、曲がったまま杖で支えてやっと立てるという状態。明日も仕事があるので動けるようにして欲しい。」とのこと。

◆施術後は杖なしでもOKに

「ギックリ腰」や「腰の激痛」の場合、長時間同じ姿勢で施術していると身体が固まってしまい改善しにくくなるため、途中で何度も姿勢を変えながら当院独自の『トリガーリセット療法』で施術を行いました。

その結果、施術の途中でも「何だか楽になってる気がする。」と仰っていましたので改善していくのを実感していただいたようでした。実際に施術が終わった段階では、激痛はかなり軽減し身体の歪みは若干残るものの杖なしで立てるようになられました。

ご本人もですが奥さんも予想されていた以上の改善状況に大変驚かれ、同時に大変喜んでいただきました。最初は簡単には改善出来ないかも知れないと思いながら対応しましたが、幸いにご希望に沿うことができて本当に良かったです。

翌日も仕事で都内まで出かけるということだったので、「腰痛ベルト」をお貸しし動作時の姿勢の注意などもさせていただきましたが、お帰りになる時は杖なしで歩いて帰られました。安心できる状態まで改善するにはもう少し通院していただく必要があると思いますが、そう長い時間はかからないと考えられます。

◆飛び降りと中腰作業が原因かも

本当の原因については当日の中腰作業とも考えられますが、恐らくはその前の日の飛び降りた時の負担が残ってて、それが翌日の中腰作業で悪化したのではないかと思われました。

その理由は、飛び降りた時のことを細かく聞いてみたところ、飛び降りた時は地面までの間に木の葉があって地面は良く見えない状態だったとのことです。となると、地面を見ながら飛び降りるのとは違って暗闇で飛び降りたのと似て想定しなかったような衝撃を受けたと考えてもおかしくありません。

また、翌日の中腰作業もいつもやる作業ではなく狭いところで長時間行ったとのことでしたから、その負担はかなり大きかったと推測されます。

実際に、骨盤が歪んでいて腰周辺部のいろんなところに傷んだところがあったことからもそのことが窺われました。

「ギックリ腰」や「激しい腰痛」は対応が難しいものですが、当院では原因をその見極めたうえで症状に合った最適な施術を提供できるよう努めております。

すべてのケースで今回のように早い効果が出るとは言えませんが、できるだけ早期改善できるよう全力で取り組みますので、お悩みの方は是非「古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院」にご相談ください。

しっかり対応させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

ご連絡お待ちしております。

「早く治したい」「なかなか治らない」とお悩みの方、当院へお気軽にご相談・ご予約ください!
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