段ボールを潰す作業で歩くのも大変に!⇒施術で早期改善!

今回は「足が痛くて生活が大変、早く治したい」と訴えられる、春日部市にお住いの70代の女性のケースをご紹介します。当院に通院されている娘さんのご紹介で来院されました。
娘さんは「あんなに元気いっぱいだったお母さんが、すごく弱っているのでとても心配」と仰っていました。

 

 

🔶段ボールを潰す作業で、「太もも」や「ヒザ」が痛くなった!

「20日ほど前にパート先で段ボールをつぶす作業があり、右足で段ボールの四隅を40個ほど蹴ってつぶしていたら、右足の「つけ根」とか「太もも」の前から横にかけて痛くなった
痛みは段々とひどくなって、そのうちにヒザ周り」まで痛くなった」

「そのうちに歩くのも大変な状態になり、下に落ちたものを拾うこともできなくなった。トイレで身体を前に傾けるのもできなくなった。特に一度座ったら立ち上がるのが非常に困難な状態になってる。日常生活が大変なので早く治してもらいたい」とのことでした。

🔶近くの整形外科に行っても、全然良くならない!

近くの整形外科でレントゲンを撮ってもらった結果、「腰の骨の3番4番が詰まっているので、それが原因だ」と言われ、腰を牽引され湿布と薬をもらった。
それから5~6回通って腰の牽引を続けているが全然良くならない

 

「薬の効果を聞かれたので『効果はない』と伝えたら、更に薬を多く出されたという状態。最初に症状は細かく伝えたのに、自分の痛いと感じる所には何にもしてくれないのでおかしいなとは思ったがそういうものなのかなと思っていた。会社はずっと休んでいる」とのこと。

 

「このまま歩くのも大変になるのかと心配して娘に話したら、『自分の通っているところで診てもらったら』と勧められたので来た」とのことでした。

 

🔶独自施術で早期改善!

お話を聞いて原因と症状の関係も十分理解できる状況でしたので、適切な対応を行えば早期に改善できると確信し関係していると思われる筋肉に対する検査を行ってみました。

その結果は想像通りで、太ももの筋肉の多く(大腿四頭筋、大腿二頭筋)と太ももの横の靱帯(腸脛靭帯)や付け根の筋肉(腸骨筋)が傷んでいることが判明しました。

 

初回の施術は、傷んでいる筋肉を中心に当院独自の『トリガーリセット療法』で施術しましたが」、施術後にはヒザの曲げ伸ばしがかなり楽に行えるようになっておられました。

2回目ご来院時点ではヒザの下だけが少し気になるぐらいまで改善しておられ、「普通に生活できるようになって本当に助かった」と想像以上に早い改善にとても喜んでいただきました。

 

当院としましても今回も患者さんのお役に立つことができたこと、それもかなり早期に改善できて本当に良かったと思っています。

 

今回のことで会社を辞めるつもりと言っておられましたので、「今回は若い人でもおかしくなるような作業をしたから傷めたのであって、今回のような無理をしなけれ身体は全然大丈夫と思われるから健康のためにも仕事を続けたらどうですか」とアドバイスしました。

恐らく今後も仕事は続けていかれるものと思われます。

 

🔶なかなか痛みが改善されないとお悩みの方は、ぜひ当院へ

もし皆様方の中で、適切な治療が行われていないのではないかと思われている方、或いはなかなか症状が改善しないで困っておられるような方はぜひ当院にご相談ください。

原因を突き止め、傷んでいる箇所を正確に特定し、施術効果に高い評価をいただいている独自の療法で誠心誠意対応いたしますのでどうぞお気軽にご連絡ください。

 

ご連絡をお待ちしております。

脚(足)の痛み・しびれについて詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院