脊柱管狭窄症

「脊柱管狭窄症」の特徴的な症状は、時々休まないと足が痛くなったりだるくなったりして長く歩けないという〝間欠跛行”です。
当院にも病院で「脊柱管狭窄症」と診断された方が来院されることがありますが、程度の差はあれりますがそれなりに感じておられそれぞれで異なります。

患者さんの中には中年の方もおられますが、多くはご高齢の方で加齢により発症されたと思われるケースが殆どです。

「脊柱管狭窄症」は改善が難しいため、最終的には手術を勧められるケースをよく聞きます。
患者さんの中には手術を勧められた段階で〝手術はしたくない″ということで来院される方もおられますが、手術を勧められる段階に至ったケースだと当院の施術で改善する可能性はかなり低くなると思われます。

しかしながら、病院で診断されてすぐのケースやそこまで悪化していないケースでは、当院の施術で改善されるケースも多く見られますのでぜひご相談ください。

《当院での対応》
まず、症状の程度を確認するために状態を細かくヒアリングさせていただきます。

その結果をもとに施術の計画を立てていきますが、実際には直接的な施術のほかに補助的な専用ベッドを使用したり効果的な体操を行ったり生活面での姿勢指導なども組み合わせて行っております。

当院の場合、程度の差はあれそれなりに改善されるケースが多くありますが、中には思うような改善ができないケースもあります。そのような場合には専門病院での対応をお願いすることがあります。

古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院