10年前から気になる〝お尻の凝り”⇒背骨や骨盤の矯正等で改善!

 今回は、「10年も前からお尻の上の方が凝っていて、ダンスをするときに十分に動けなくて困ってる」と訴えられる、さいたま市岩槻区にお住いの50代の女性のケースをご紹介します。

 

 

🔶お尻が凝ってて、ダンスをする時に思うように動けない!

社交ダンスを20年以上やっていている。その前はプロとして競技ダンスをやっていた時もあった。今は趣味としてやっているが、ここ10年ぐらいお尻の上辺りが凝ってる感じで踊る時に思うように動きにくいのが続いている可動域が邪魔されている感じがする。プロとしてやってたプライドもあるので、恥ずかしくない踊りを見せたいのにそれができないジレンマに陥っている

 

「先月他県から岩槻に引っ越してきたばかり。前に住んでたところで行っていた整体にも訴えていたが全く良くならなかった。できることならお尻の凝りを感じなくて踊れるようにしてもらいたい」とのことでした。

 

 

🔶背骨や骨盤がゆがんで、腰とお尻が固まっていた!

ご来院時に撮った姿勢の写真では上体が前傾しており背中の上部が猫背状態であること、次に行った身体のチェックでは、背中と腰の骨が曲がった側弯状態にあり腰の上部お尻の上部固まっていることが確認できました。

 

検査の結果では、これまでかなりゆがんだ状態でダンスを続けてこられたのではないかと思われました。

 

🔶数回の施術で大きく改善、ダンスも自由に踊れるように!

初回の施術は、当院独自の『トリガーリセット療法』でまず側弯している背中と腰の骨の矯正を行い、その後に腰とお尻の凝りに対する施術を中心に行いました。

 

2回目の施術時には側弯は解消しておりましたので腰とお尻を中心に施術を行いましたが、4回目の施術時には「ダンス時にまだお尻の凝りを感じる」とのことでした。

 

しかしながら、5回目の施術時には腰もお尻の固まりもかなり改善していることが確認できましたが、ご本人からも「岩槻での初めての発表会が近々あり、凝りを感じな踊れるようになったのでとても嬉しい」と大変喜んでいただきました。

 

この方の生き甲斐の一つである大切な趣味、ダンスを思う存分楽しんでもらえるお手伝いができて本当に良かったと思います。

 

🔶原因は、過酷な練習や加齢もかも?

お尻の凝りの原因としては、過酷なダンスの練習でお尻の筋肉への負荷が過剰だったことが考えられます。

また背骨や骨盤のゆがみの原因としては、お尻や腰が正常な状態でないのに練習や生活を続けられてきたことが考えられます。

 

若いときはそれでも何とか回復して大丈夫だったようですが、加齢によって回復力の衰えてきたこと治療が適切ではなかったことなどから改善されない状態が続いてきてしまったものと思われます。

 

🔶他の整体等で治療してもなかなか治らない場合は、当院へ一度ご相談ください

この方のように治療していてもなかなか治らないような場合には、ぜひ当院にご相談ください。

この方のように短期間でお悩みを解決して差し上げられると思います。

 

その他、さまざまな身体の不調を感じられる方もご相談ください。
多くの方のお悩みを解決してきた実績がありますのでどうぞお気軽にご相談ください。

 

ご連絡をお待ちしております。

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