足がつけない〝かかと痛”⇒ふくらはぎの「ヒラメ筋」施術で改善!

今回は「かかとが痛くて足を下につけれない」と仰る、白岡市の40代女性のケースを紹介します。

 

 

🔶かかとが痛くて、足を下につけられなくなった!

1週間前から左のかかとが痛くなって下につけない。同じ頃に左のふくらはぎがつるような感じになったし、右太ももの裏も張ってつる感じになった。テニスが好きでよく練習してるが、2週間前新しいテニスシューズに変えたのが関係しているかもしれないとのことでした。

 

🔶ふくらはぎの「ヒラメ筋」の硬化が、原因と思われる!

両脚をチェックしたところ、左脚はふくらはぎのヒラメ筋「かかと」が硬くなっていること、右脚ハムスト(太ももの裏)が強く張っていることが確認できました。

 

 

当院の基本療法であるアメリカ発祥の『トリガーポイント療法』ではかかとの痛み「ヒラメ筋」が関係していることが多いと言われており、実際にも「ヒラメ筋」が硬くなっていることから原因は「ヒラメ筋」の硬化と判断しました。

 

🔶「ヒラメ筋」の施術で早期改善!

「ヒラメ筋」を中心に傷んでいた筋肉を当院独自の『トリガーリセット療法』で施術した結果、3回の施術で改善させることが出来ました

ご本人からは「思ったより早く改善出来て良かった」と大変喜んでいただきました。

 

実際には、今回のように痛いところと痛みの原因になっているところ(トリガー(引き金)と言います)が違う場合が多くあります。

そういう場合は一般的な治療では効果が出にくいため、当院では原因となっているところを治療し症状を改善する『トリガーポイント療法』という療法で対応しています。

 

「トリガーポイント療法」とは100年以上前にアメリカで開発された療法ですが、当院ではそれを独自に改良し『トリガーリセット療法』として皆さまに提供し、高い評価をいただいています。

 

🔶根本原因は、テニスでの「踏ん張り」と思われる!

痛みの原因となった「ヒラメ筋」には、体重が前にかかり足先で踏ん張らなければ前に倒れるというときに頑張って身体を支えるという働きがあります。

 

恐らく、テニスでのそういう場面で「ヒラメ筋」が頑張り過ぎて硬くなってしまい、それが原因でかかとに痛みが出るようになったものと思われます。

新しい靴だったため、踏ん張る時に滑らないでしっかりブレーキが利いた分「ヒラメ筋」に負担がかかったのだと思います。

 

🔶症状がなかなか改善しない場合は、ぜひ当院へご相談を!

一般的には痛いところとその原因になっているところは同じことが多いわけですが、今回のようにそれが異なっていることも良くあることです。

そういうケースでの効果的な治療を求めてアメリカで開発されたのが『トリガーポイント療法』という療法で、痛みの原因(トリガー)となっている筋肉を特定できる画期的な療法です。

 

当院ではその画期的な療法を更に改良した『トリガーリセット療法』という新療法を開発し、皆様に提供させていただいき好評をいただいています。

 

皆さまの症状がなかなか改善しないような場合は、痛いところと原因になっているところが異なっているかもしれませんので、そのような場合にはぜひ当院にご相談ください。

 

しっかり対応させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

ご連絡お待ちしております。

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