原因不明の‶ギックリ腰″⇒原因(遠因)を究明!

今回は「‶ギックリ腰″後の痛みがとれない。仕事に支障があるので早く治してもらいたい」と身体を曲げた状態で来院された、さいたま市岩槻区の建設関係40代男性のケースを紹介します。  

 

🔶腰が伸ばせない!前に屈めない!仕事にならない!
「10日前、仕事中に ‶ギックリ腰″ になった。 そのうち治ると思い治療しなかったが痛みがとれない。 腰を伸ばしても前に曲げても痛い仕事にならないので早く治してもらいたい。

原因は分からないとのことでした。

 

🔶2つの筋肉が傷んでいることを確認!

詳しく話を聴いて、腰周りの「腸骨筋」「腹斜筋」を傷めた‶ギックリ腰″の可能性が高いと判断し検査したところ、想像どおりその2つが傷んでいることを確認しました。

 

🔶当院独自の療法で、早期改善!

施術はその2つの筋肉を中心に、当院独自の『トリガーリセット療法』で行いました。

施術後はかなり改善されたようで、腰を伸ばすことも前に屈むこともできるようになられ、「全然楽になった、さすがプロ!」とお褒めいただき喜んでお帰り頂きました。

 

継続的な施術が必要と思われましたが、次の予約は取られませんでした。(実際は、後述の旅行があったからとのこと)

 

🔶〝背中の激痛”で再来院

ところが、帰られた5日後にまた前屈みの姿勢で来院されました。

理由を聞くと、「腰が良くなったので前から計画していた2泊3日の旅行に行った。旅行先で長く歩いたせいだと思うが、旅行の途中から背中がすごく痛くなり真っすぐ立てなくなったので来た」とのことでした。

 

実際に身体をチェックしてみると、背骨が右に大きく曲がっており、腰周りの筋肉も傷んでいることが確認できました。

〝背中の痛み”の原因ですが、施術後、腰痛はあまり感じなくても完全には改善していない状態なので、長時間歩いたりするうちに〝腰痛”が再発し、それを庇った動きが〝背骨の歪み”にもつながったのだと思います。

 

 

〝背中痛”に対する施術は、初回と同じく当院独自の『トリガーリセット療法』で背中と腰を中心に行った結果、 背中と腰の痛みはかなり改善させることが出来ました。

 

🔶お尻のコリを発見⇒〝ギックリ腰”の原因かも!

背中と腰の症状は改善できましたが、施術中に右のお尻が硬くなっていることを発見しました

 

お尻の傷みが腰痛の原因になることも考えられたため、お尻に関して質問したところ、「いつも右の後ろポケットに、半分に折るタイプの財布を入れている」とのことでした。

財布を見せてもらうと、厚くて硬い財布で、その上にお尻を乗せたら痛いだろうと思われるものでした。

 

また、「運転するときには運転席の窓際に寄りかかって右体重で運転する」とのことでしたので、右体重になっている運転中、右のお尻は右に偏った体重と財布に挟まれ圧迫されて続ける訳です。

 

これらのことから、臀部が傷んでいた原因は 「運転時の姿勢」と「財布」による圧迫にあると思われました

 

お尻のコリが今回の‶ギックリ腰″の原因になったかどうかははっきりしませんが、『お尻ポケットに財布』や『運転時の右体重』が日常だったということから、今回の ‶ギックリ腰″ 遠因になっている可能性は高いと考えられます。

 

そこで、ご本人に当院の上記見解を詳しく説明した上で、後ろポケットに財布を入れることを止めることと、運転するとき窓際に寄りかからないようにすることの2点を指導しました。

 

仕事中や日常生活での姿勢に関して注意を守っていただければ、今後の再発はかなり防げるのではないかと思います。

 

🔶「根本原因」の究明が大切!

当院では現在の症状改善は当然ですが、再発防止の観点からも「根本原因」をしっかり突き止めることが重要だと信じて対応させていただいています。

 

皆さま方の中で、〝原因が良く分からない症状”〝なかなか改善しない症状”にお悩みの方は是非当院にご相談ください。

 

ご期待に沿えるよう、「根本原因」を解明し症状の早期改善、再発防止を図って参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

ご連絡をお待ちいたしております。

古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院