あごの痛み(顎関節症)

「あご痛(顎関節症)」は若い女性に多く、口を開閉するときにあご周辺に痛みが出たり音がしたり、あるいは大きく開けることができなくなったりする症状が特徴です。

原因ははっきりしておらず、一般的には〝かみ合わせの不良”とか〝歯ぎしり”や〝かみしめ癖”とかの他、頬杖や下を向く姿勢などが原因ではと言われています。

原因ははっきりしませんが、防止策やセルフケアとしては、歯ぎしり防止のマウスピースをつけるとか、かみしめ癖に気をつけるとか、硬いものは食べないとか、頬杖をつかないとか、下向き姿勢に気をつける(下を向くと上下の歯がかみしめる格好になるから)とかが勧められます。

《当院での対応》
症状を細かく聞いて傷んでいるところが筋肉なのか関節なのかを特定したうえで、そこに対して当院独自の療法で施術を行っています。
それと同時に、改善促進や再発防止のため先述の防止策やセルフケアの方法とかを指導しています。

 

 

古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院