〝腕痛”:「ひじ」の辺りが痛い!⇒施術で即改善!

今回は「変な格好で金槌を使ったら、右ひじの辺りが痛くなって治らない」と仰る、さいたま市岩槻区の50代男性のケースを紹介します。

 

 

🔶柵の向こう側から手前にくぎを打ってたら、右ひじが痛くなった!

「仕事で柵の間から向こう側に右腕を出して、金槌で手前に向かって釘を打っていたら右ひじ辺りが痛くなって治らない」とのことでした。

🔶手首や指を反らす筋肉等が傷んでいた⇒施術で即改善!

右腕をチェックしたところ、手首を反らせる筋肉(手根伸筋)指を反らせる筋肉(指伸筋)がかなり傷んでいることと、それに手首を手前に曲げる筋肉(手根屈筋)も少々傷んでいることが確認できました。

 

そこで傷んでいる筋肉に対し当院独自の『トリガーリセット療法』で施術したところ、施術後にはいろんな動きに対しても殆ど痛みは生じないレベルまで改善させることができました。

ご本人には「すぐに仕事に戻れる」と喜んでいただくことができ本当に良かったです。

 

🔶原因は、変な格好での金槌打ち!

通常、金槌で釘打ちをする場合には手首を上下に動かしますが、今回のケースでは手首を反らせた後に手首を手前に曲げて釘を打つという特殊な打ち方だったため、そのために使われた筋肉負担が大きすぎて傷めたものと思われました。

 

「柵の向こう側に入れなかったために仕方なく行った」とのことでしたが、広範囲に長時間行ったためにひどく傷めてしまわれたものと思います。

 

🔶〝ひじ周辺の痛み”は、当院にご相談ください!

ひじ周辺を傷めることは〝野球ひじ”や〝テニスひじ”等手首を酷使した場合によくありますが、今回のように普通でない動きで傷めることもよくあることです。

 

今回の場合は原因が分かりやすいケースでしたが、原因不明で困っておられる場合もよくありますので、皆さま方の中で〝ひじ周辺の痛み”でお悩みの方がおられたら当院にご相談ください。

原因を突き止めた上でしっかり対応させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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