当院近くにお住いの60代の男性のケースです。歩くと右のお尻とすねが痛くなり、長く歩けないとのことで来院されました。
約4年前ごろから、足が痛くなり、歩くのが辛くなってきた
4年前頃に腰から足にかけて痛くなり、まともに歩けなくなったため整形外科を受診したところ「脊柱管狭窄症」と診断されブロック注射の治療を受けた。その後3年ぐらいは楽に歩けていたが、1年ぐらい前からまた痛くなり歩くのがだんだん辛くなっってきた。
今度は別の近くの整形外科で治療を受けたが良くならなかった。段々ひどくなって、最近は少し歩いてもすねが痛くなるので本当に心配、早く治してもらいたいとのことでした。
検査・施術
チェックしたところ、背中と腰の骨が側弯しており、左腰部、両臀部、右太もも裏、両すねに筋肉の硬結(圧痛)が確認されたので、「トリガーリセット療法」で施術しました。
2回目来院時には背骨の側弯は解消しており、「1回目施術の後はこれまでのようなすねの痛みも出ずに家まで歩いて帰ったが、2日後にはまた歩くとすねに痛みが出るようになった。でも、痛みが出なくて済んだ日があったので、良くなるかもしれないという期待が持てた。」とのことでした。
少しでも改善の兆しが見えたということは、改善できる可能性があると考えられるため、引き続き当院独自の療法である「トリガーリセット療法」で施術を続けることとしました。
7回目の施術で主訴であった〝歩く時のお尻とすねの痛み″は殆ど出なくなりました。その後は再発防止のためと、お孫さんの世話による腰痛、肩こり、背中痛などに対応するため定期的にメンテナンス通院をしていただいております。
これまでに奥さんや娘さん、従業員さんなどを紹介いただきました。
このように身近な方をご紹介いただけるのは、当院を信頼していただいた結果であり、治療家冥利に尽きます。本当に嬉しいことです。
医療機関で治らなかった痛みにお悩みの方は当院へ
当院では他の医療機関などでの治療効果が芳しくない場合でも、この方のように実際に効果が出ることがありますので諦めないで是非ご相談ください。
必ず効果が出るとは言えませんが、かなりの方に喜んでいただいているのも事実です。
誠心誠意対応させていただきますので是非ご連絡ください。
お待ちしています。