院長ブログ

「慢性腰痛」で、立ち仕事がツライ・草野球が楽しめない/さいたま市岩槻区20代男性

こんにちは、古川カイロプラクティックセンターさいたま整体院です。
さいたま市岩槻区にお住いの30前の男性の施術例です。
以前、当院に通院しておられた奥様からのご紹介で来院されました。

慢性的な腰痛で、立ち仕事がツライ・好きな草野球が楽しめない

3ヶ月ぐらいから腰痛がひどくなり、立ち仕事がツライ

現在のお悩みの症状は腰痛と肩痛とのこと。

気になる症状を聞くと、まず治したいのは腰痛。もともと慢性的な腰痛があるが、この3か月くらい特にひどくなってきてるとのこと。また、立ちっぱなしの仕事のため、腰が辛くてたまらない。少しでも、早く何とかしてもらいたいとのこと。

慢性的な腰痛になったきっかけは、11歳の頃に「脊椎分離症」になったことなのではないかとのことでした。当時少年野球をやっていて腰痛を発症、病院で脊椎分離症と診断され、運動禁止で半年間コルセットを装着するという治療を受けたそうです。コルセットを外した時は一旦治った感じがしたそうですが、その後も時々腰が痛くなることがあるとのこと。

脊椎分離症というのは、特に青少年の過度のスポーツが原因で発症することの多い症状で、成長期に腰の骨を過度に曲げたり伸ばしたりして、腰への負担を繰り返したことなどで生じる「ストレス骨折」と考えられているものです。青少年の場合、発症直後から硬いコルセットを6か月以上装着するなどの保存的治療で骨の癒合が期待できると言われています。

この方の場合は脊椎分離症に関しての治療は適切に行われたと考えられます。その後の、腰痛が時々出るようになった原因としては、成長期に腰の部分を長期間固定したことによる身体の何らかのひずみ、またその後に腰痛に対する適切な治療(施術)が行われてこなかったのも慢性化した原因ではないかと思われます。

ボールを投げる時に右肩が痛くなり、草野球が楽しめない


もう一つの気になる症状は右肩痛。小・中・高と野球をやってきて、就職してからは草野球を楽しんでいるそうです。3年前頃からボールを投げるときに右肩が痛くなり始め、今は痛くてしっかり投げれないため周りに迷惑をかけているとのこと。実際にボールを投げるとその都度肩に痛みが出るが、ボールは持たずに単に投げる動作だけでは痛みは出ない。なぜこうなったか全くわからないとのこと。

何とかしたくて、整形外科を受診。4か月前から2か月間、肩の動き改善のためリハビリを受けたが効果がなかったので、奥さんの勧めで当院を受診することになったとのことでした。

身体検査

以上のことなどのカウンセリングを行った後に身体を検査したところ、腰部に関しては、骨盤が過度に前傾し強い反り腰になっていました。特に、左側に強い筋肉の張り(硬結)があることが判明。また本人は肩痛とおっしゃっていましたが、実際には肩ではなく背中の右肩甲骨あたりの痛みであって、そこには肩甲骨の内側から下部にかけて強い筋肉の張り(硬結)が確認できました。

カウンセリングと検査の結果を踏まえ、次のような施術計画を立てご本人に説明、了解をいただきました。

腰痛に関しては、骨盤の歪み(前傾)を調整し反り腰を改善するとともに腰部の筋肉の強い張り(硬結)を緩めること。骨盤の矯正と反り腰の改善を行うことによって普段の姿勢の改善が図られ、結果的に日常生活での腰への負担が軽減されて腰痛の発生を抑えることが期待できること。同時に行なう腰への施術で腰痛の軽減、消失が図れること。

肩痛(背中痛)に関しては、まずは肩甲骨周辺部の筋肉の強い張り(硬結)を緩めること。同時に、症状が一定レベルに改善するまでボール投げを制限(中止)すること。痛みの出る動作を避けることは、患部への負担を軽減し症状の改善に大きく貢献すると考えられるからです。

以上のような計画のもと施術をスタートしました。

施術開始

初回

初回は、まず過度に前傾した骨盤を矯正した後、アメリカ発祥の「トリガーポイント療法」を当院独自に改良した「トリガーリセット療法」で腰とお尻と太ももの張り(硬結)を緩め、その後に同じ療法で肩甲骨の周りの張り(硬結)を緩める施術を行いました。

一般的には当院の「トリガーリセット療法」で施術した場合、ほとんどのケースで患部の圧痛を施術中に一旦完全に無くす(リセットする)か、またはかなり弱いレベルまで軽減できますが、この方の場合は残念ながら一部に圧痛が3~4割程度残る結果となりました。

こういう風に施術中に圧痛が一定レベル残ることは、その症状がかなり重かったりまたは長く続いていたりしたときにありますが、実際には施術後に改善することも多いのでその旨ご本人に伝え、初回の施術を終了しました。

2回目の施術

2日後の第2回目も初回と同じく腰と肩甲骨周辺に同様の施術を始めところ、初回で若干圧痛が残った肩甲骨周辺部の筋肉の張り(硬結)はほとんど無いくらいに改善していました。施術後に肩の動きが良くなっていたのは実感していたとのことで、これにはご本人も驚いておられました。
初回に残った「トリガーリセット療法」による施術中の圧痛は今回の2回目は完全に無くなるようになりました。

またカウンセリング段階で、「内股がひどくて足が疲れやすい。」とも言っておられましたが、施術による骨盤の矯正か反り腰の改善か、あるいは腰の張りが改善した影響かどうかははっきりは分かりませんが、これについても「足が外側に開きやすくなった。」と喜んでおられました。

3回目の施術

3回目ご来院の段階では、「右肩にはまだ違和感が残るが、腰痛はほとんど感じなくなった。」とのこと。
違和感の残る右の肩甲骨周辺部をチェックしてみたところ、これまで施術した周辺部の張り(硬結)は既に無くなってなくなっていましたが、新たに肩甲骨の上についている筋肉で肩や腕を外側にひねる筋肉に張り(硬結)が確認されたため、そこの施術を行いました。

3回目で「腰の痛みも気にならなくなったし、仕事してても身体が楽になって本当に良かった。」と喜んでいただいておりますが、ボールを投げるときの痛みがどうなったかまだ確認できておりませんので、今後はそちらの方に重点を置いた対応していこうと考えています。

慢性的な腰痛・肩痛など、悩んでいる方は当院へご相談ください

痛みで、仕事が辛い・好きな趣味が楽しめないのは辛いですよね。我慢をせず、ぜひ「古川カイロプラクティックセンター さいたま整体院」にご相談ください。

誠心誠意、改善に向け対応させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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