院長ブログ

手のしびれ、頚椎の症状ではなく斜角筋症候群でした/岩槻区の60代男性のケース

長く通っていただいている近くの60代の男性のケースです。

リハビリを続けても、良くならない


2カ月ぐらい前から首の傾け具合で左の手がしびれるので整形外科で診てもらったところ、
レントゲンでは骨自体に異常はないが首(頚椎)から出てる神経に触っているからではないかと診断され、けん引やマッサージなどのリハビリを続けているが、一向に良くならないとのこと。

何もしなくても、しびれを感じるように

また、最初は首を右斜め後ろに反らせると左手にしびれを感じるくらいだったのが、
最近では何もしていなくてもしびれを感じるようになってきたので不安になって当院に相談に来たとのことでした。原因に思い当たることはないとのこと。

施術開始

「斜角筋症候群」の可能性

頚椎に異常はなく首を横に傾けた時にはしびれは出ないということから、首の斜め前にある斜角筋という筋肉の硬化が原因の「斜角筋症候群」の可能性が高いと推測し、斜角筋に対する施術を行ったところ、直後に「楽になった感じがする」ということでした。

2回目の施術

2日後の来院時には「半分以上改善した」とのことでしたが、施術してみると、まだ斜角筋への圧痛と若干のしびれが発生したものの、施術後には「かなり改善した感じ」とのことでした。

原因ははっきりしませんが、4カ月前に転職されそれまでの運転の仕事から事務の仕事に変わったことで「斜角筋」への負担が大きくなったためではないかと思われます。

「斜角筋症候群」という症状はそんなに多くはないものの、腕や手がしびれたり力が入らなくなったりすることがあるので、首の骨(頚椎)や脳の異常ではないかと心配されることの多い病気です。

実際には斜角筋への施術と自分でストレッチしていただくことで改善しますので、そういう症状の場合は「斜角筋症候群」を疑ってみることも必要だと思います。

腕や手のしびれを感じたら、ご相談ください

もし、そういう症状が出てなかなか改善しない場合は「古川カイロプラクティックセンター さいたま整体院」へご相談下さい。
当院のモットーである「確かな技術、丁寧な施術、誠実な対応」で、あなたのお悩みの解決のお手つだいをさせていただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。