院長ブログ

「足裏痛」⇒ 原因は最近注目のフォアフット走法⁉/さいたま市岩槻区の60代男性

足裏の痛みに効いた、ふくらはぎゴロゴロ - ブタロウの河川敷 ...◆足裏が痛い

先日、時々来院いただいている60代男性が「足裏が痛い。」と来院されました。「2~3週間前に『スロージョギング』を始めたのが原因だと思う。3~4日前から右の足裏が痛くなった。土踏まずのところが痛い。それに足裏の関節の所が飛び出したようになってそこが当たると痛い。通勤にも困っているので早く治したい。」とのことでした。

◆足裏(土踏まずと示趾関節)に痛み、ふくらはぎにも

右脚をチェックしてみたところ、土踏まず(足底腱膜、屈筋)が傷んでいることと、手の人差し指に当たる示趾の関節も傷んで腫れていることが確認できました。また、その他にふくらはぎの腓腹筋という筋肉も傷んでいることも確認できました。

これらの傷んだ筋肉は足の指を曲げる筋肉なので、走る時の足の指を曲げる動きが負担になったものと思われました。また関節が腫れたということは、走る時に関節部分に過度の負荷がかかる動きがあったことが疑われました。

本来は、高齢者にお勧めの走り方として評価されている「スロージョギング」のはずなのに、足を傷めてしまう変な動きがあったと思われたため、どんな走りをしているかを尋ねてみました。

答えとして返ってきたのは、「最近マラソンとかで注目を浴びている『フォアフット走法』という足先から先に地面につける走り方をしている。」ということでした。

スロージョギングの走り方と効果 | のりぽんのメモ帳◆スロージョギングとフォアフット走法

調べてみると、「スロージョギング」の一つのポイントが足の指の付け根で着地する「フォアフット走法」だということが分かりました。

「フォアフット走法」自体は、かかとから着地する走法に比べて衝撃が少ないと言われていますので、恐らく正しい「フォアフット走法」で走っていないか、あるいは無理し過ぎたのではないかと思われました。

普段はかかとから着いてたのを急に足先から着ける走法に変えた上、最初から4キロ走ってみたり、少し痛くなっても我慢して走り続けたとのことでした。無理し過ぎたことが今回の原因になったものと考えられます。

「フォアフット走法」は足の指の付け根から着地するので、まず足先に体重がかかりますが、この方はその時かかる体重を足の指を曲げるようにして受けていたようです。しかし、それが慣れない動きだったことに加えやり過ぎたこともあって、足の指を曲げる動きで使われる足裏の土踏まず部分とふくらはぎの筋肉に過度の負担をかけてしまったものと考えられます。

この方はいろんなことに前向きに挑戦される方で、しかも始めたらはまり込んでしまうタイプの方のため、今回も無理をされたのだろうと思います。

◆2回の施術でかなり改善

施術は足裏とふくらはぎ中心に当院独自の「トリガーリセット療法」で行いました。2回の施術で関節の腫れも引き、痛みも減って全体的にはかなり改善することが出来ましたので、ご本人の希望もあって経過を見ることにしました。

しかしながら、今後も無理をすると同様の症状が再発する可能性があるため、「スロージョギング」および「フォアフット走法」を正しく理解して負担の少ない走りをすること、そして決して無理をしないよう強く指導させてもらいました。

 

◆原因究明と施術効果

当院ではカウンセリング時の様々な情報をもとに症状を正確に把握・分析した上で、本当の原因を究明することに力を注いでおります。

原因を明確にすることによって早期改善、再発防止を図っておりますが、当院が評価いただいている理由として、技術力とともにこの原因究明に力を入れていることがあると感じております。

今後ともこの姿勢を維持し、皆さまのご期待に沿えるよう精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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